自然医療 (自費診療 要事前予約)

自然医療とは、人が本来持つ自然治癒力を高めることで、疾病を治癒に導いていく医療です。

東洋医学においては漢方治療、鍼灸治療も広い意味ではこの自然医療に含まれます。また、西洋においても、ハーブなどを用いた伝統的治療法と、昔から広く普及していた健康法とを組み合わせたものである「自然療法」が行われています。

これらはを含めた諸々の西洋医学以外の医療は、西洋医学に対して補完代替医療と呼ばれることもあり、また、それらを組み合わせて医療を行うという意味で、統合医療とも呼ばれることもあります。

 

*自然療法(Naturopathy)と自然医療(Natural medicine)は、厳密には別の言葉ですが、当クリニックでは広い意味で自然医療という語を用いています。

*自然療法について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご参照ください。

(厚生労働省「統合医療」に関わる情報発信等推進事業サイトにリンクしています。)

 

自然医療として世界中で行われている治療法には実にさまざまなものがあり、日本でも、主として民間療法としてアロマセラピー、整体、アーユルヴェーダ、リフレクソロジーなど様々なものが行われています。

 

当クリニックでは、漢方治療の他に、海外での代表的な補完代替医療であるホメオパシー治療を取り入れています。

ホメオパシーについて

 ホメオパシーは約300年前にドイツの医師により考案された代替療法の一つです。

自然界にある原料(植物、動物、鉱物)からつくられたレメディとよばれる治療薬を用いて治療します。

*ただし、日本においてはレメディは法的には医薬品としては扱われず、健康食品などと同様の”食品”として扱われています。

 

日本では正式な医療としては認められていませんが、諸外国(イギリス、ドイツ、フランス、インド他80カ国以上)で用いられています。発祥国のドイツでは、家庭医全体の75%がホメオパシー薬を処方しており、日本における漢方のような存在です。漢方もホメオパシーも自然にあるもの(草花や鉱物など)を利用して心身にはたらきかける作用のある薬をつくって服用する、という点で、類似した医療といえます。

 

治療における実際的な違いをいうと、漢方薬には独特の風味や香りがある一方、ホメオパシーの薬(レメディと呼ばれます)にはほとんど味はありません。砂糖玉をなめる感じになりますので、薬の苦味や風味が苦手な人でも摂取しやすいというメリットがあります。また、服用回数も漢方に比べると少なくすむことが多いため、多少なりとも根気を要する漢方治療では続けるのが辛いという人にも向いているかもしれません。難点としては、まだまだ日本においては知名度も低く、また東洋医学と比すると歴史も浅いため、個人個人に適したレメディを選ぶ診断方法も、漢方に比べると発展途上という面があるかと個人的には思っています。

 

現時点では日本国内においてはホメオパシー治療を行うことに法規制がなく、医療国家資格がなくとも行える状態になっています。ホメオパシーのレメディそのものには大きな危険性はありませんが、使い方や西洋医学とのつきあいかたにおいてバランスが悪いと、危険を伴う可能性があります。

当クリニックでは、医師、歯科医師、薬剤師のみで構成された日本ホメオパシー医学会の会員、認定医である院長が、西洋医学でできることできないことを踏まえ、また、お一人お一人にとってのメリットデメリットを考え、ご本人とよく相談した上で受けていただきますので、安心して受けていただけます。


自然医療(ホメオパシー治療)の実施時間について

木曜午後、土曜午前に行っています。前日までの事前予約が必要です。お電話でお問い合わせください。


ホメオパシーの料金について

保険適用外であるホメオパシー治療は自費診療として行っています。(料金はすべて税込です)

 

ホメオパシー治療 

初再診 60分(通常診療等の初診時にお話を聞いている方のみ) 11000円

初診 (当クリニックへの受診が初めての方) 90〜120分 16500円〜22000円

別途レメディ代 およそ2週間分 1080円~ 

 

再診 20分〜30分 4400〜5500円 

 

*時間、価格に幅があるのは、病状により必要な時間やレメディの種類が異なるためです。ご不明な点はお尋ねください。


予約キャンセルの場合は、3日前までにご連絡下さい。 

(土日祝などの休日を挟むばあいは、3診療日までとなります。)

 

直前、もしくは当日キャンセル・日程変更の場合は、キャンセル料(2日前、前日キャンセルは治療代の半額、当日キャンセルは全額)をいただきます。